2013年10月3日木曜日
しばい、しばい、しばい!
……………ひさしぶり。(cv. 菅原敏)
不思議なことに、スケジュール管理を全部Googleカレンダーに移行したら、すっかり文章を書くのを忘れたんだよね。
お仕事にも支障あり。
なんとかしなければいけませんね。
さて、最近よく行く、芝居について。
中高大と、極力避けて来た芝居。映画大好きの母親の影響で、芝居と言えば「十二人の怒れる男」「ウエストサイドストーリー」。幼少から極端な作品に接し、感動どころか嫌悪感しか得られず、芝居(的なもの)から遠のいた青春時代。
ミュージカル、オペラ、ディズニーアニメさえ苦手だった、あの頃。ポエムなんてもっての外!
そんな私が、今ではポエトリーリーディングしたい!と叫び、芝居の当日券予約電話のために人を待たせている。
数年でこんなに感性がかわるとは…
そんな私が最近見た芝居を忘れないうちに記録しておきます。
まずは、「猿股のゆくえ」。
初心者ながら、文学座アトリエ公演で「ナシャクラサ」と「十字軍」を見た私は、なんか良くわかんないけど、舞台でしか出来ないものが好き!と主張しておりました。
そんな私が一度断ったのも関わらず。半ば強引に誘ってくれた上司と見に行ったのが、「猿股のゆくえ」。
よかった。
もうそこはかとなく良かった。
人が何十年も生きるってそうゆうことかもしれぬ、そう思った。初心者だけど。まだ20代だけど。
次に見たのが文学座の「熱帯のアンナ」。
レクターと呼ばれる朗読者が読む不倫物語にのめり込んでゆく、工場労働者たち。
悔しい。すごく悔しいけど、未熟な私は未だ不倫物語に感情移入できない。結婚とかしたら、わかるのかしら?もやもや。
大学3年生ぐらいの時からもやもやしているはず。そろそろ分かるんじゃないかと思ってた。
そして今日見た、「サギ娘」。
構成は「猿股のゆくえ」と同じとかいうと怒られるかもしれないけど…、何せ私初心者なもので…何卒お手柔らかに…。
登場人物の悲しい境遇がどんどん明かされてゆく前半と、どんどん笑いに転じてゆく後半。
世間的には問題を抱えている人達だって、その人の心を見れば、切羽詰まって精一杯のことやってるの!
がむしゃらに生きることが肯定される世界であってくれ!そんなメッセージを感じる。
何が良いのか、うまく言葉にできない。
でも私は、知りうる限りのテレビっ子を芝居に連れ出し、啓蒙活動を続けたい。
「猿股のゆくえ」ほんと感動した。
いまだ感動している。
そうそう、この前の柳家花緑が独演会で言ってた「人生で1回でも落語を見る人の割合は、日本人の1%」ってやつ。
それについての感想も、まだ、まとまっていませんが、誰か私と一緒に楽しんでくれ!そう切に思う。
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