最近やっと、対話がうまくいっていない状況がよく認識できるようになってきた。
長い間、自分の問題でいっぱいいっぱいで、
どうにかこうにか頑張って1日1日生きてきたので、
友人との関係とか、友人が何を考えているかとか、気にする余力もなかった。
最近は、月に1回の産業医のカウンセリングのみで、かなり落ち着いている。
仲の良い友達だけでなく、今一緒にいる人たちと心地よく時間を過ごそうという心の余裕も出てきた。
ただ、成人してから知識としてコミュニケーション方法を勉強したので、経験をうまく理解できないことも多い。
だけれども私は、素敵な友人たちに恵まれて、言語化する訓練ができた。
これまでの、解釈するのに時間がかかった経験を記したいと思う。
記録と、そして自戒のために。
・対話が(今)できない
怒っていたり、混乱していたり、
生理的な嫌悪感とか、諦めとかいろいろな理由で私と対話しようとしない人はいる。
嘘ついたり、相手を黙らせようとしたり
対話するフリとかしない分、まともな人だな〜とは思う。
けれど、相手からのアクションがないので、
対話のチャンスを逃さないようにしようと思って、つい追い詰めてしまう。
・言葉が通じない
私はカラオケが好きじゃないしゲームも興味ないし、そうはっきり伝えているのに。
カラオケ行きたい!一緒にゲームしよう!と3回誘ってきた。
どうやって意思疎通したらいいのかわからなかった。
こちらからの「リアクションがあること」に反応しているので、
テンプレやスタンプなど、最小限の返事を続けることが、お断りの意味として伝わる。
・全く相手に興味がない
すごくたくさんわーっと話す、にぎやかな人で、他人に興味がない。
10年来の知り合いで、コピーバンドもやってる人に対して、
「音楽好きなんだっけ!そんな印象ないなー!」などと言っていた。
横で聞いていて、さすがに笑ってしまった。
笑われても気にしていない。
・他人のことを暴露する
「知り合いに紹介する」と言いながら、
単なる私のプライベート情報を人に言いふらしていた。
共通点が見出せないような、変な情報ばかり伝えるので、誰とも仲良くなれなかった。
むしろそれを聞いた相手は引いていた。
そうやって、私を囲い込んで、群れの仲間にしようとしているようだった。
私が仲良くしたい人は私が選ぶよ、と主張したら喧嘩になった。
・分からないことを分かると言う
「ドイツ映画」とか「熱帯フルーツ」みたいな
大きなジャンルの話にはノってくるのに、具体的なことは全く話さない。
違和感があって、相手の考えを引き出そうとしたら、
「うちらの感性が同じなんだよ〜」みたいな言葉で誤魔化された。
仕事や面接じゃあるまいし、知らないことや分からないことを分かっているフリするメリットなど全く無いから、プライベートでそんなことする人いないと思って、油断していた。
いた。結構たくさんいた。
・分からないことを分からないと言わない
私が話していることに、「そうっすね」「まあね」「せやな」「それな」と、
相槌を打っているが、ただ聞き流しているだけ。
分かっていないなら、質問したり、話を止めたりしてほしいのだが、しない。
そういう人と、対話を続けるのは本当に難しい。
何を話したらいいのかわからない。
・関係性を断定する
「私たち親友だよね」
「ビジネスパートナーじゃなくて、友達関係になりたい」とか言う。
判断基準がわからなくて困った。
文字だけ見ると、セフレの別れ話っぽい。趣がある。
・怒られることに慣れすぎている
話をするつもりはあるが、
相手の発言を、ほとんど「責められている」「怒られている」と受け取る。
かつて私もそうだった。
「頭良いね」と言われたら、二言目にはののしられると思って身構えていた。
でも、私には他の人の問題は解決できない。
・相手を試す
料理とかお酒とか、明確に好みがあるのに「オススメありますか」と言う。
「あなたが私に食べて欲しいもの」と言って料理を注文している人もいた。
リクエストではなく、ただ相手を試しているだけなのだが、失礼なことだと思っていないようだ。
・自分の「言いたい」欲を満たすために言葉を使う
「体、重そうですね」とか「剛毛ですね」とか、わざわざ本人に言う。
「背、高いね」とか「肌、白いね!何か特別なことしてるの?」とかとも似ている。
言ったらダメだよ、といわれていることを果敢に言う。
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